サンミッシェル丘陵
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■2010年6月19日、アルデンヌ山地へ入り、リフレッシュをかねた丘陵歩きを楽しみました。
高低差が300m前後、距離で約8kmほどです。 相変わらずこの山地にピークハントコースはないのです。(泣)
「サン・ミシェル」という本当に小さな村が起点
です。
気温は20度前後、湿度はあまりないので、標高は300mぐらいですが高原にいるよう。最高到達点は340m!
谷筋沿いに歩きます。まさに高原の森林浴のイメージです。
ブナ、シイ、樫、時に針葉樹林の松が中心の自然林で、野鳥のさえずりの“聞きなし”などしながら歩きます。
松の実も大きい!
案内板も結構充実していて、地層の説明もビジュアル化?されています。
ブナ、ここにも巨木がありました。ゆうに樹齢200年は越えるでしょう。もう存在そのものが偉大です。
ここぞ、森林浴の森って感じの道が続きます。
何度か、川を横切ります。川と谷を中心にぐるっとまわって、村へ戻ります。
日当たりのよい道には、花も咲いています。左は綺麗なフウロソウですが、正確な名前が分かりません。
このあたりの村は、丘陵地の間間にぽつりぽつりと散在しています。結構綺麗に花を飾っていて、それを見るのもまた、楽しみの一つになっています。
このところ忙しかったので、のんびり、涼しく、歩けて気分爽快になりました。 このあたりは、こんなコースや村がたくさんあり、歩くコースにはことかきません。
(しかし、このコースもそんなに悪くないと思うのですが、4人しか会わなかったな〜、皆さん何処を歩いているのだろう)
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