子供時代は素敵だ

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ただただ、子供時代は素敵だ

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小さい頃の思い出は、学校より、外で遊んだことばかりを覚えている。 
近所の神社や公園が昼の遊び場で、夏祭など 昨日のことのように覚えているから不思議だ。
神社のお参りはそこそこに、たのしいのは夜店。 
なぜか、真っ先に思い出すのが、大阪名物「いかやき」イカの切り身を卵と小麦粉にまぜてお好み焼きみたいに鉄板で焼いたやつ! をその場で食べる
味は鮮明に覚えていて、これ以上うまいものはない!!と今でも脳が記憶している。
よく、親に使いっぱしりで買いに行かされた。 それもまた、楽しかった。真っ先に、買ったその場で一番で食べれる。
いつも、お店の場所は決まっていて、参道の真ん中あたり、力石の前あたり、作って売るのもいつもの大阪のおばちゃんだ。
そんな参道を歩いていると映画の一場面のように思い出す。

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隣接するこの公園でもは、よく遊んだ。
あの遊具、あの斜面、ツタの絡まるベンチ…今はなくなり、ひろびろとした開放的な公園になってしまったが、
50年ほど前!!!!!?????の記憶が、この風景にそれを加えてくれる。 幼い頃の記憶とは角も恐ろしいいほどに鮮明だ。
あぁ、トイレだけは形を変えて残ってるわ。

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昼間に遊んで、晩飯を食べたら今度は「夜遊び」。
商店街のアーケードの中、雨風をしのげ、夜は21時まで電気がついていたのに、人通りはほとんどない!!
恰好の夜の遊び場。
なんの遊びだったか、柱と柱に陣地を作って、チョークで線を引いて陣地内でボールを転がす。サッカーの類。
同世代の友達も多く、ワーワーキャーキャーと騒いで、時々お店のシャッターにぶつかって大音響。みせのオヤジに怒られる。
その大音響の音は、今での脳内に鮮明に記憶されている。
こうやって、ひたすら遊ぶ。 ひたすら。
電気が消えれば、家に帰って風呂入って寝る。 
本当に子どもは一日中遊んでも疲れない、素敵な時代だ。 なにが「素敵」か一言では言えないが、素敵な時代だと思う。

先日に、そんな昔ばなしを、母親の四回忌で、お寺に行く道すがら、父親と兄貴で話した。
もちろん、これは、昔を懐かしがっている訳だが…
邪心なく無垢な心で、利害も打算もなく 遊べたあの時代を懐かしんでいるんだ。きっと。
自分にはもうなくなってしまった、いわゆる社会の垢にまみれた醜い自分への戒めか、
いつか きっと取り戻せることができる自分への期待の表れか
2019年2月17日 [記]

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