この間、46年

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46年間という歳月は長いか短いか

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2020年正月に清水寺を久々に訪れた。
正月は久々の京都とだったと言うこともあるが、
年末年始の番組で京都巡礼の路という題名で、東山・北山・西山のトレイルと巡礼スポットを紹介していたことも訪問の切っ掛け。
東山の奥まった処。西国三十三ヶ所観音霊場。

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創建は延暦17年(798年)の伝承で、南都六宗の一つ法相宗の古刹。
「清水の舞台」と清い水の由来である「音羽の滝」が有名なスポット。
東山の奥にあるので、参詣道が坂道が多い。産寧坂や清水坂など老舗の京菓子や漬物屋、
今時のお土産屋さんで大賑わい。京都でも指折りの大観光地。
今回は、正月で奥様が御朱印にハマってるので、初詣と御朱印獲得が最大の目的だった。

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今まで何度も訪れている。
学生時代、友人とも行ったし、サークル活動で留学生を連れて歩いたこともある。
社会人になっても歩いている。
今日も、いつもの決められた順路を歩いていて、五重塔を階段を隔てて見上げる終盤の広いエリアに出た。
なにか、いつもと違う感覚
時間に余裕があるのか、御朱印をもらいながら歩いているので、心がおだやかなのか…いつもと違う。
そうだ、この場所は昔、学生時代に遠足で来て記念撮影した処!
いつの時代だったかなア
皆で並んで撮った撮ったと、突然に思い出す。

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帰宅後に古いアルバムから探しててみると、あったあった。
1974年、今から46年前! 
小学校6年生の遠足
カラー写真だがまだ技術が発達していないのか、時間の為が、色がいい感じでくすんでいる。
あの妙な感覚は、きっとこの写真を覚えていたに違いない。
ひたすら懐かしい…そう、梅原!中村だ!…どんどん名前と記憶が蘇る。
あの小学校、廊下、運動場、雲梯、登り棒、帰り道寄り道…普段忘れたいた脳の中の引き出しからたくさんの記憶が溢れる。
なつかしいというより、それを思い出せる脳の力にびっくりする。

久しぶりに家族の記念写真を撮った。2枚の写真には46年間の隔たり
そこから、中学、高校、大学、社会人、結婚、子供、その子供も社会人となり、今日のここがある。
この時間が長いか短いかと問われれば…
人一人の時間の感じ方は人次第ではある。といは言うものの、「一炊之夢(いっすいのゆめ)」ではないが、短いの一言に尽きる。
きっと、人が感じる時間は通り過ぎれば短いに違いない、
まあ、時間の概念を考えるより、何をしたか…が重要なのかな…未来になにをするかが重要なのかな(笑)
そんなことを考えさせてくれる清水寺。

そうそう、梅原、中村!元気か〜〜!

2020年1月5日 [記]

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