晩秋の千畳敷カールへ
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晩秋、中央アルプス 千畳敷カールを妻と歩く。
夏は百花繚乱の高山植物は枯れ果て、ウラジロナナカマドの赤い実と厳しい冬の前の岩肌が印象的だった。麓からの季節の移ろいも楽しむ。
標高800m
南信州随一の古刹 光前寺付近からカール
標高2000m
シラビソとダケカンバの黄葉
“樹皮が白いのがシラビソ、黒っぽいのがオオシラビソと新人研修で勉強しました ♪”ロープウエイのお姉さん
標高2300m
ダケカンバ(黄)とナナカマド(赤)の紅葉が美しい
。動画もある。
標高2500m
黄葉の終了と花崗岩
標高2600m
晩秋の千畳敷カール
ダケカンバとウラジロナナカマドも葉を落とし、荒涼とした風景が青空に映える
2023年10月16日[歩いた日] 10月21日[記]
現在地:
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