森の案内の難しさ楽しさ
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■「山の会」メンバーを春日井三山にご案内■

2019年4月27日(土)、幽霊会員だった「山の会」で[「春日井三山を歩く」というので、ご案内。
裏山ですから、コースに不安はないので、いかに楽しく歩いてもらうかに挑戦!
新緑を楽しむことと、森の案内人としての勉強も兼ねている。

天気は最高、昨晩まで雨が降っていて余計な埃を落としてくれてるので、青空の色がすばらしい。
気温も20度を超えず、新緑のこの季節、歩いていても本当に気持ち良い!

咲いている花、ツツジ、アゼビ(馬酔木)、ウワミズザクラ、クロバイ、フジ…名前の由来、なぜそこにあるのか、などなどを説明
特徴ある樹木の幹、アカマツ、ネジキ、葉っぱでは、サカキ・ヒサカキ、タカノツメ、赤い新葉の不思議…
地質では、推積岩の泥岩・砂岩、火成岩の大理石…


山頂からの景観、尾張富士、金華山、小牧山、遠くに養老・鈴鹿山地
説明はたくさんしました!
が、
反省点は、相手の興味を探りながら話すことを忘れ、相手の反応を考慮せずに一方的に話したこと。
ちょっと説明して、なにか反応があった後に、その関連する話題にもっていくとか工夫がいる。
皆さん、「なるほど、勉強になる」とか「何気に歩いてる山にもいろんな物語があるんだ」とか言ってはくれるが…
やっぱり、配慮に欠けて、押しつけがましい説明は、その山歩きをつまらなくするということを肝に銘じねばと、思う。

出来たなと思うのは、ペース配分、遅れていると思えばゆっくり歩き、時々振り返っては全体の様子を伺い
久しぶりに独り歩きでないので、ペースがつかめなかったが、歩いている内に全体の様子が分かってくる、そんなことが分かるのも大事なことだ。

よかったことは、
やっぱり皆で、美しい新緑や景色をみると、感動が共感をよびより感動が増幅される、
今日みたいに、澄んだ青空に落葉樹の透き通った緑が美しい時はなおさらだ。
一人山歩きもいいけど、みんなで歩くのもいいなぁと改めて思う。

そして、運が良いこと!?に
ギフチョウ! 準絶滅危惧種、個体数が減ってきているらしい。 この日は雄が雌を追っかけたり、複数で乱舞していたり、
「成虫の前翅長は3-3.5 cm、開長は4.8-6.5 cmほど。成虫の翅は黄白色と黒の縦じま模様で、後翅の外側には青や橙、赤色の斑紋が並ぶ。さらに後翅には尾状突起を持つ。」byWik.
これぞ、まさに!
このあたりは、卵を産み付けるカンアオイ、食事になるミツバツツジも豊富にあるので、保護活動が盛んなので、見れる幸せか。
青空と新緑に、ギフチョウの黄と赤斑点がまた合うんだ(笑)


本日は、いろんなことを学べせていただき、感謝の一日でした。
もっと立派な「森の案内者」となり、皆さまが楽しめるように、精進したいと思います。
2019年4月27日 [記]
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